セルフコントロール 健康

欲求を抑える「超効果的な方法」を紹介

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何らかの目標を達成するには、「欲求」に打ち勝つこと必要になりますよね。

「甘いものを食べに行きたい」
「貯金なんかせずにお金をパ~っと使いたい」
「勉強なんかやめて遊びに行きたい」

など、欲求と戦っている方は多いと思います。ですが、そこで欲求に負けてしまうと後悔の念に襲われるだけですし、「セルフコントロール能力があるかないかで人生が決まる」といった研究も存在するので、欲求打ち勝つスキルはかなり重要であると言えます。

ですので、たった5分で欲求に打ち勝つことができる方法を紹介します!

目次

  1. 5分ルール
  2. 5分ルールの効果
  3. さらなる効果アップのために
  4. おわりに

5分ルール

5分ルールの方法はいたって単純です。必要なものはタイマーだけ。

具体的な内容は、

・欲求に負けそうになったら5分間タイマーON。その間は絶対に欲求を満たす行動をとらない。その後どうしても欲求を満たしたいなら満たす

たったこれだけです!

「それだけで欲求を抑えられたら苦労しない!」と言う方もいるかと思いますが、これがかなり効果あるんですよ。

5分ルールの効果

なぜ、5分待つだけで効果があるのかと言えば、人間が欲求を感じた時に身体に発生する「ある反応」から説明できます。その反応とは、

・心拍数が上がること

になります。

古代の狩猟採集民であった人類は、飢餓と隣合わせの生活を送っていたため、獲物を見つけたら確実に捉ることが重要でした。

そのため、人類には獲物を見つけたら心拍数を上げ、体中に血液を巡らせ、瞬時に行動するシステムが身につきました。この心拍数を上げるシステムにより、人類は生き残ったと言っても過言ではないんです。

ですが、現代の人類には確実に不要なシステムになってしまいました。このシステムのせいで、欲求(獲物)を察知した途端、心拍数が上がり、欲求(獲物)まで一直線に行動してしまうんです。まあ要するに、

欲求に打ち勝つには心拍数上昇のシステムをどうにかしなければならない

ってわけです。残念ながら根本的にこのシステム自体を防ぐことは不可能なんですが、このシステムには弱点があります。

なんだと思います? その弱点とは、

・心拍数上昇は数分で収まる

ということです。もう分かりましたか?

・5分ルールには、この不要なシステムである心拍数上昇から、自分自身を守る効果がある!

というわけです。「意外と効果あるのかも!」って思いません? 試してみる価値は大いにあると思いますよ。

さらに効果UPのために

5分ルールの効果UPのためのコツを4つ紹介します。

①呼吸を遅らせる

先程も説明したとおり、心拍数上昇が欲求に負ける主な原因となります。

ですので、呼吸を遅らせることで心拍数を抑えましょう。

呼吸を「1分間に4回から6回のペース」まで落とすのが目安です。大体一呼吸10から15秒ということになりますね。

②状況を変える

5分間の間に周りの状況を変えて下さい。

例えば、

勉強しなきゃだけどテレビを見たい→テレビがない場所へ移動

パチンコ店に入りたい→他の店に入る、遠くへ離れる

タバコを吸いたい→完全禁煙の店に入る、引き出しにタバコをしまう

などなど。

ポイントは、5分後欲求を満たす行為を面倒くさくすることです。状況を変えれば、欲求に対する認知も変わります。

③紙に書きだす

人間の脳は、不安やストレスを頭の中だけで処理できず、外に出した時に初めて処理できるようなシステムになっています。

そこで有効になるのが、自分の考えを紙に書き出すという手法。ただ頭で欲求を消そうとするよりも圧倒的に効果があります。

声に出しながら書くと更に効果アップが見込めます。

④リチュアル法を行う

欲求に負けそうになった時用に、無意味な儀式を作っておくだけで格段に欲求に強くなります。(詳しくはこちら)

これらを全てやる必要はありませんが、5分ルール実行中に取り入れてみて下さい。

おわりに

5分ルールを実行した後に欲求に負けてしまっても、次に欲求に襲われたときにはまた実行して下さい。

確実に今現在よりは欲求に強くなるはずです!

継続して、理想の未来へ進んでいきましょう。

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