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失敗しない目標の立てるには、「ギャップ」を作れ!

星渉さんの、『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』を読ませていただきました。

星渉さんは、「好きな時に、好きな場所で、好きな仕事をする個人を創る」をコンセプトに活動していて、倍率92.1倍、ゼロから起業する経営者の年収を6ヶ月以内に最低100万円以上にする確率91.3%、通算で約8000人が参加する、超人気かつ超実用的な講演会を行っているそうです。

すんごい実績ですねよねえ。気が引けます。

 

で、本書の中で、目標の定め方について今すぐに使える知識があったのでメモしておきます。

目次

  1. 「脳」は生きることを目的に活動している
  2. ギャップを作る
  3. おわりに

「脳」は生きることを目的に活動している

多くの人が目標を達成する前に挫折してしまう原因のほとんどは、脳の性質や仕組みにあるそうで、目標達成は脳によって阻害されてしまっているんだそうです。

なぜ、脳が僕らの目標達成を阻害してしまうのかというと、筆者いわく、

脳は死なないことを目的に活動しており、死を予感させる危険な行動は避けるように体に司令を出す。その死を予感させる行動には「大きな変化」が含まれているため、私達が行動や習慣を変えようとすると、脳は危険だと察知してしまう

とのこと。

要するに、目標が達成できなかったりチャレンジに失敗してしまうのは、

自分自身が悪いわけではなく「脳」が阻害してしまう

からというわけです。ですので、脳の阻害を防ぐために脳を騙す必要があるんです。

ギャップを作る

脳は、目標の建て方次第で簡単に騙せるそうです。具体的には以下の3つのことを行うだけ。

完了形で設定する

・「~する」
・「~をやめる」

ではなく

・「~できる人間になった」
・「~しない人間になった」

といった感じ。

タバコを辞めるのが目標だったら「タバコを辞める」ではなく、「非喫煙者になった」といった感じになりますね。

確かに、「タバコを辞める」という目標を立てると、目標のことを思うだけでタバコを吸っている自分を想像してしまいますよね。

それに、断言することで後戻りできない状況を作り出すことができます。

できるだけ具体的に設定する

期間を決め、なおかつより細かく設定する、というものです。

「年収百億になる!」のような、今現在の自分から飛躍しすぎるものは厳禁。

仮に現実的な目標を立てた場合でも、1ヶ月後、1年後、3年後などで区切り、具体的な期間を設けることで、より目標を細分化するのが吉とのことです。

その目標を毎日確認する


・紙に書いて冷蔵庫に貼る
・パソコンのパスワードに設定する

など、毎日「必ず」確認できるようにしておくのがベストとのことです。

というのも、より鮮明に毎日記憶していることが重要だそうで、常に目標を頭に据えておくことで、脳の中では

未来の自分を見るようになる→今現在の自分に違和感を覚え、未来とのギャップを埋めたがる→成功するための情報を意識的に探す→成功するための行動とるようになる

といったプロセスが発生するそうです。なるほどなあ、と。おそらくこれは、人の認知的不協和を嫌う性質を活かしたものだと思います。

ちなみに、ボクシングの村松諒太選手は、この目標設定方法を用いて、日本人では不可能と言われたオリンピックでのミドル級金メダルを獲得したそうです。

おわりに

目標を立てる際の参考にしてみて下さい。個人的には、毎日目標を確認するというのを実践してみようかと思います。

パソコンのパスワードにしようかなあ。