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「セロトニン」を溜めて、体内時計をリセット!

睡眠は健康において必要不可欠ということは理解していても、「体内時計がズレていて戻せない!!」というような方は多いと思います。

仕事の影響や、深夜学習、バイト、ただの夜更かしなど様々な原因があると思いますが、すべての人が睡眠リズムをリセットできる方法を紹介します。

「セロトニン」を体に貯めることがポイントになります。

目次

  1. セロトニンの効果
  2. セロトニンを作るには?
  3. おわりに

セロトニンの効果

「セロトニン」には体内時計のズレをリセットしたり、睡眠の質を向上させる効果があります。

これらの効果は、「セロトニン」と「メラトニン」の関係から説明できます。

「メラトニン」は夜になると分泌される物質です。この物質が就寝までに分泌されるほど睡眠の質が向上し快眠に繋がります。つまり、睡眠においては、いかに「メラトニン」を就寝までに分泌させるかということがポイントになります。

そして、この「メラトニン」の分泌量は、日中の「セロトニン」の蓄積量で決まります!

似たような単語で分かりづらくなってしまいましたが、日中に「セロトニン」を大量に作り出し蓄積することで、良質な睡眠が生まれるというわけです。

「セロトニン」には、体内時計のリセットや睡眠の質向上以外にも様々な効果があります。

具体的にはこちら。

・集中力UP
・不安と恐怖感の抑制
・精神安定
・消化補助
・止血補助

「セロトニン」は、健康的になるためや自分の能力を最大化させる上で必要不可欠な物質なんです。

セロトニンは外から摂取することができませんが、代わりに人は作り出すことができます。

ということで、そのセロトニンを作り出す方法について紹介します。

セロトニンを作るには?

セロトニンを作り出す代表的な方法は3つあります。それぞれ紹介しますね。

①日光を浴びる

日光が目に入るとセロトニン神経が刺激され、セロトニンの生成が活発になります。

朝10時まで日光を20~30分浴びるのがベストと言われています。

②食事

セロトニンは、「トリプトファン」という栄養素を摂取することで合成されます。

トリプトファンを多く含む食品はこちら。

・大豆食品
ex) 納豆、豆腐、醤油、味噌

・乳製品
ex) チーズ、ヨーグルト

・肉類

・魚類

・バナナ

和の朝食をイメージするといい感じです。

③運動

運動でもセロトニンは分泌されます。具体的には2種類。

・20~30分の軽い有酸素運動
ex) ウォーキング、軽いジョギング

・リズム運動
ex) カラオケ、ウォーキング、貧乏ゆすり、腹式呼吸

ウォーキングをすれば、有酸素運動とリズム運動を同時にできちゃいますね。

おわりに

良質な睡眠のために、体内時計をリセットしたい方は、朝起きて20~30分散歩をして、和の朝食を摂ってみてください。

みるみる睡眠リズムが整い、睡眠の質が向上し、健康的になれるはずです!

[参考文献]