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死ぬ直前にする後悔トップ5。後悔しない人生を送るための「21の行動」とは

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人生で最も恐れなければならないもの。そして、人生で最も直面してはならないもの。

それは、死ぬ直前の後悔です。

なぜなら、死ぬ直前に後悔したところで何も取り返すことがでないからです。ただ、無力感と虚しさだけが残ります。

そこで今回は、死ぬ直前にする「5大後悔」と、後悔しない人生を送る上で意識すべきポイントを「健康」「挑戦と経験」「人間関係」の3つに分類して紹介したいと思います!

目次

  1. 死の直前にする5つの後悔
  2. 後悔しないための「21の行動」
    1. 健康
    2. 挑戦と経験
    3. 人間関係
  3. おわりに

死の直前にする5つの後悔

ある看護師が、末期患者と接した経験から「The Top Five Regrets of The Dying」という本を綴りました。本書では、末期患者が最も多く口にした後悔の言葉を5つにまとめてくれています。それがこちら。

1.他人の期待に従って生きたこと

他人の目を過剰に意識し、自分の感情や信念を押し殺した人生に後悔することが多いそうです。他者の意見や他者との比較は、あなたにとって重い足かせとなります。そして、現状の場所から身動きがとれなくなってしまいます。

やりたいことがあるなら、やりましょう。情熱があるなら、その情熱の炎を燃え上がらせましょう。

周りの意見に流されてはいけません。自分が本当に愛せることに取り組むのが一番の幸せですから。

2.働きすぎたこと

一心不乱に働きすぎて、家族との時間や自分の趣味に時間を使わなかったことに後悔する人が多いそうです。確かに、生きていくため、家計を支えるためには仕事の稼ぎが必要です。ですが、最低限、

・家族との時間
・趣味の時間

これらの時間を確保するよう意識しましょう。人生はあっという間。今、時間を確保できるのであれば、今、実行しましょう。

時には、「NO」と応える勇気を持ち、たまにはあなたの人生における大切なことに時間を注ぎましょう。

3.素直に感情を表現しなかったこと

良好な人間関係を築き上げるために、感情を押し殺したことを後悔する人が多いそうです。悲しいかな、感情を胸の奥にしまいこんでも何も良いことは起こりません。

科学的な観点から見ても、喜びなどの「プラスの感情」は表に出すことで初めて脳が現実だと認識します。逆に、「マイナスの感情」は表に出すことで消し去りやすくなります。

何も躊躇することはありません。加工せずに自分の感情を表現しましょう。

仮に、あなたの率直な感情を否定する人間がいるのであれば、そんな人間関係は断ち切ってしまいましょう。

4.友人に連絡を取らなかったこと

付き合いの長い友人、いわゆる親友との連絡を怠ったことに後悔する人は多いそうです。

友人と接する時間も限られています。今現在、「いつでも会える」「いつでも連絡がとれる」と思っていたら、いつしか1人で終着駅に到達してしまいます。

たまには長年の友人と連絡を取り合いましょう。

5.自分をもっと幸せにすればよかったこと

多くの人は、「幸せ」という選択肢を忘れてしまい、古臭い慣習や周りの意見に流されて退屈な人生を送ったことに後悔するそうです。

なにも、レールが引かれているからといって、その上を走る必要性は全くありません。人生において「こうあるべき論」は存在しないんです。

後悔しないための指針

多くの人が直面してしまう「人生の後悔」を踏まえ、それを防ぐための指針を

・健康
・挑戦と経験
・人間関係

の3つの視点から紹介します。読んだらすぐに実行しましょう!

健康

まずは「健康」。健康は、臥薪嘗胆なところがあります。自分の体をいたわり、健康的な生活を送っていても、即座にその恩恵は得られません。

そのため、多くの人は健康に気を使いません。「”まだ”大丈夫」と口癖のようにつぶやき、何も対策を取らないまま年齢を重ねていきます。

が、多くの人が死の直前に「健康」を意識しなかったことに後悔するそうです。

とはいえ、ベットの上で後悔しても時すでに遅し。何も取り返すことができません。弱々しく、あらゆる部位が痛み、1人では身動きがとれない体で後悔するだけです。

だからこそ、”今”行動しましょう。

では、「後悔しないための21の行動」です。行きましょう。

①.運動を始める

「運動」を習慣化して、健やかな肉体とメンタルを維持しましょう。体の自由が効かなくなれば、趣味や旅行などは勿論のこと、普通の日常の動作ですらままならなくなります。

また、人生においては「行動力」が重要です。健やかな体は行動力に直結します。それに、「運動のメリットは絶大」です。運動は、身体のみならず、脳やメンタルにも大きなメリットをもたらします。

あなたのライフスタイルに運動を追加して下さい。

②.タバコをやめる

多くの人がタバコをやめなかったことに後悔するそうです。今現在は「別にやめなくても問題ないでしょ」と思っていても、いずれ”必ず”後悔します。

人間は未来の自分を想像することがとても苦手なので、いざ体にガタがこないと真の危険性に気がつけません。だから、多くの人が人生の最後に後悔しているのです。「なんでこんなものを吸い続けたんだろう」、と。

禁煙初めてみませんか?

今からでも遅くありません!禁煙の失敗の経験がある方でも、もう一度チャレンジしてみて下さい。
心拍変動を高めるテクニック」など、科学的に証明された方法を取り入れれば、前回とは違う結果になるかもしれません。

③.オーラルケアをする

意外と見過ごされがちなのがオーラルケア。オーラルケアを怠っていると、料理の味を感じれなくなり、人生の楽しみが減ってしまうため後悔するそうです。

食事の喜びが消えた人生を想像してみて下さい。結構キツイですよね。

④.料理を学ぶ

自分で料理ができるようになれば、毎日が楽しくなります。

時間をかけて美味しい料理を作る、そして味わう。たったこれだけでも人生の楽しみが1つ増えます。チャレンジシないほうがもったいないですね。

それに、料理ができなければ、コンビニ弁当や外食が食生活の中心となり、即座に体にガタが来てしまいます。

料理に自身がない方でもチャレンジしてみましょう。自分で一生懸命作った料理は案外美味しいものですよ。

⑤.ファストフードをやめる

ファストフードの健康被害は悲劇的に凄まじい。食べれば食べるほど体が内側から腐っていきます。そもそもですが、ファストフードを美味しく感じるのは、”味”が美味しいからではなく、”脳”が喜ぶからです。これについては、人類の歴史に由来するので長い話になります。

それでも「ファストフードを食べたくて仕方がない」という人は、頻度を減らすよう心がけましょう。「ハンバーガーを食べたくなったら、牛丼を食べに行く」という感じで、事前に対策を練っておくと効果的です。

⑥.スキンケアをする

若さが1番顕著に現れるのは、「顔」です。もちろん、内面の若さも重要です。しかし、外見の若さも同じくらい重要です。ですので、スキンケアも怠ってはいけません。科学的にも若さがある人の方が、

・行動力がある!
・周りからも信頼される!

ということが証明されています。行動力があり周りからも信頼されていれば、自ずとストレスを感じる頻度も減るはずです。

挑戦と経験

「やった後悔」よりも「やらなかった後悔」の方が遥かに大きいのは有名な話。特に、死の直前には「やらなかった後悔」が襲いかかってくるそうです。

それを踏まえての、「後悔しないための行動」です。行きましょう。

⑦.自分の可能性にかける

⑧.やりたいと思ったことは必ず実施する

これらは「やらなかった後悔」を避けるために最も重要なことです。

多くの人は自分の可能性に賭けるのを避けてしまいます。しかし、誰もが心の中に「強い情熱」を秘めているはずです。

その情熱に賭けてチャレンジしましょう。失敗して何が悪いんですか! そこから学べばいいんです。情熱を出さずに人生を終えてしまっては不完全燃焼でしょう。

かつて、スティーブ・ジョブズは、自分の死を思い意思決定をすることで、ノイズ(他人の意見とか)が消え失せ、自分の情熱に素直になれたと語りました。

迷ったら、「この選択は、死ぬ直前の自分も満足するか?」と問うてみましょう。

⑧.ひどい仕事はすぐにやめる

無駄に思える仕事や、自分が心から打ち込めない仕事に時間を割いてしまった後悔は大きいそうです。

人生で1番多くの時間を注ぐのが、仕事です。つまり、ひどい仕事に時間を注ぐのは、人生を台無しにしていることに他なりません。

⑩.勉強する

⑪.本を読む

とにかく学び続けましょう。学ぶことでしか見えない景色があります。

多くの人は自分の固定観念や経験に縛られ続け、「小さな小さな世界」で一生を終えます。無知のまま死ぬことほど悲しいものはありません。

ひとえに「勉強」といっても、なにも学校で行うようなものだけが勉強ではありません。本を読み、多くの知識に触れる。たったこれだけでも、自分がいかに固定観念凝り固まった井の中の蛙だったか実感するはずです。

それに、読書では健康的になれて寿命が延び、幸福度までもが向上するということが科学的にも明らかになっています。

⑪.外国語を学習をする

新しい言語の習得にチャレンジしなかったことを後悔する人が多いそうです。

語学学習は大量の時間を必要とするため避られがちですが、身につけば数え切れないほどの利益があります。

外国語を習得して海外の人と触れ合うことは、自分の「小さな小さな世界」から抜け出し、広い世界を見渡すためにも必要なものです。「8カ国以上を操るマルチリンガルの勉強法」を参考にしてはいかかでしょうか。

⑫.一瞬一瞬を大切にする

時間は有限。なおかつ、過ぎ去った時間は二度と戻ってきません。

・趣味
・友人との会話
・勉強
・食事
・仕事etc…

どんな内容であれど目の前のことに全力を注ぎましょう。所謂「上の空」の状態を極力減らすよのが吉です。そのためには、「マインドフルネス」などの考え方が有効になりますね。

⑬.険しい道を、あえて選ぶ

情熱の重要性については、上述したとおりです。情熱を無視してはいけません。

しかし、多くの人は自分の情熱から目を背けてしまう。なぜか。

それは、情熱の追求には大いなるリスクが伴うからです。多くの人はリスクを恐れ、情熱を捨ててしまいます。

でも、リスクって何なのでしょうか。失敗することがいけないことなのでしょうか。

ストレス、挫折、困難、苦悩がない人生は、充実していたと言えるでしょうか。

死ぬ直前に人生を振り返ったとき、「おれの人生には困難も挫折も無かった。いつもストレスを避け、辛い道を避けてきた。だから、悩むことも無かったし、命をかけて努力することもなかった。ああ、なんて充実した人生なんだろう」、と言えるでしょうか。

言えないはずです。苦しみの中にこそ、厳しい状況の中にこそ、生きる意味が隠されているのではないでしょうか。

⑭.人生の目的を持つ

人生の目的を持ちましょう。人生の目的は、大きかれ小さかれ「やりがい」や「喜び」を感じられればどんなものでもOK。朝起きて、ワクワクしながらベットから飛び出す。そんな人生の目的があれば理想的かもしれませんね。

まあとにかく、人生の目的を持ちましょう。科学的にも人生の目的を持っている人は、そうでない人と比べて


幸福度が高い!
・仕事の生産性が高い!
・ストレスに強い!
・鬱になりにくい!
・睡眠の質が高い!

ということが明らかになっています。

目的が見つからない人は、「私は人生で何を成すべきか」ではなく、「人生は私に何を求めているか」と考えるのが吉。そうすることで、現状における”目的”を見出しやすくなります。お気づきの方もいるかもしれませんが、何も人生の目的は1つじゃありません。その場その場で変化していくものなんです。

人間関係

結局のところ、人は1人では生きていけません。どこかで必ずつながっています。つまり、人間関係に価値を置くことは、自分の人生に価値を置くことを意味します。

それを踏まえての「後悔しないための行動」です。行きましょう。

⑮.両親との時間を大切に

・「感謝を伝える前に両親がいなくなってしまった」
・「仕事ばかりに気を取られていて両親との時間が殆ど無かった」

という後悔が多いそうです。たとえ両親と遠距離で暮らしている場合でも、定期的に連絡を取るようにしましょう。

⑯.子供との時間を大切に

子供はあっという間に大きくなり、社会に出ていきます。

仕事などを優先して子供との時間を後回しにしていると、子供はぐんぐん成長して家を出ていってしまいます。限られている「かけがえのない時間」を大切にしましょう。

⑰.多くの人と触れ合う

多くの人と触れ合いましょう。世界の人々との交流も非常に重要です。なぜなら、多くの人との交流には、新たな価値観や信念を知ることで自分の中の世界を広げる力があるからです。

狭い世界に閉じこもり過ぎないように。

⑱.悪い人間関係を断ち切る

⑲.どうでもいいことに首を突っ込まない

多くの人と交流する中で、あなたの人生に悪影響しか及ぼさないような人間関係や集まりは”今すぐ”に断ち切りましょう。人生の時間は有限ですが、あなたのエネルギーも有限です。そんなしょうもないやつらにエネルギーを注ぐ必要はありません。

⑳.他人に貢献する

他人に貢献することは非常に意義深いことであり、あなたの人生の価値を高めます。科学的にも他人のために行動することで

・幸福度が高まる!
・ストレスが減る!
ダイエットに成功しやすくなる!
時間が増えたように感じる!

ということが証明されています。自分自身のQOLを高める上でも、他人に尽くすことは非常に重要なことなんです。さらに、

・「俺があいつを助けてやれば、あいつは幸せな人生を送れたのかなあ」

という後悔が非常に多いそうです。苦しんでいる友人がいたら迷わず手を差し伸べるようにしましょう。ギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブで。

㉑.喧嘩別れしない

喧嘩を機に家族や友人と絶交してしまったことに後悔する人は多いそうです。

人間である限り、家族や親友との間でも揉めることは必ずあります。しかし、そこで縁を切るのは厳禁。頭に血が上っているときの意思決定ほど頼りにならないものはありません。

怒りに溺れ、濁った思考で下した決断を用いて、大切な人を失っては後に後悔が残るだけです

おわりに

そんなわけで、後悔しないための「21の行動」を紹介しました。

人生で後悔しないためには、目先の利益ではなく、”先”を見据えて行動することに尽きます。

最後に、心理学者のリチャード・ライアン、ヴェロニカ・フータ、エドワード・L・ディシによる、論文集「幸福の追求」から引用です。

ひたすら快楽のみを求め、痛みを避けようとする人には、深みや意味に欠けた、仲間のいない人生しか手に入らない

変わるなら今この瞬間です。”今” が ”最新” ということを忘れないで下さい。