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「カフェインなしではキツイ!」を根っこから改善する方法

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シャキ!とするための朝の定番といえばコーヒー。多くの人にとって、朝のコーヒーは欠かせない習慣になっているのではないでしょうか。

しかし、中には「コーヒーがないと、どうも頭が冴えない」という方がいらっしゃるかと思います。ですので今回は、そんな方のためにカフェインの悪影響を根っこから改善する方法を紹介します。

目次

  1. コーヒーで元気になれる理由
  2. カフェインで脳が疲れるケース
  3. カフェインの悪影響をリセットする方法
  4. そもそもカフェインを飲むべきでない人

コーヒーで元気になれる理由とは?

コーヒーで元気になれるのは、カフェインの作用によるものです。具体的なステップとしては、

①カフェインが脳に到達
②カフェインが疲労物質であるアデノシンをブロック
③疲労物質が効かなくなったおかげで脳が元気になる

といった感じになります。要は、疲れを感じなくなるため、脳が軽くなり元気になれるわけです。

カフェインで脳が疲れるケース

そんな脳の疲れを一時的にブロックしてくれるカフェインですが、摂取しすぎると逆に脳が疲れてしまうケースが存在するんです。

というのも、薬を使いすぎると効果が薄れるのと同じで、カフェインの効果にも限界があります。そのため、毎日のように大量にカフェインを摂取していると、脳が疲労センサーを増やしてしまい、結果、

・謎の倦怠感
・いつまで経っても目が覚めない

といった悪影響が発生してしまうというわけです。

最近の研究では、1度脳の疲労センサーが増えると、カフェインをいくら飲んでも効かなくなり、あとはひたすら脳が疲れていくだけの状態になることが明らかになっています。恐ろしいですよねえ。

「じゃあ一度疲労センサーが増えてしまったら、後戻りはできないのか!」ということですが、安心して下さい!改善策は存在するんです!

カフェインの悪影響をリセットする方法

カフェインの悪影響をリセットする方法は、ズバリ「カフェイン断ち」です。

2010年にリスボン大学が行った調査によれば、脳の疲労センサーが正常に戻るまでの時間は7~12日間とされています。ですので、7~12日間はカフェインを完全にカットしましょう。

ここで注意すべきなのは、カフェインが入っている飲み物は全てカットすること。なにも、コーヒーだけにカフェインが含まれているわけではありません。

・緑茶
・紅茶
・烏龍茶
・ココア
・エナジードリンク
・コーラ

これら全てがNGになります!

カフェイン断ちの効果

多くの場合、カフェイン断ちを始めると、最初の3日ほどは禁断症状が起こります。1日中眠気に襲われたり、頭痛が止まらなくなったり、とにかくキツイそうです。

ですが、その禁断症状さえ乗り越えれば、

とにかく朝スッキリ目覚められる!
なんとも言えない爽やかな気分になる!

といった効果が得られ、根本からカフェインの悪影響を断ち切る事ができます。ぜひ、カフェインの悪影響をモロに食らっている人は、カフェイン断ちを実践してみて下さい。

そもそも、カフェインを飲むべきでない人

カフェインの作用は、遺伝子によって決まります。つまり、カフェイン耐性が強い人もいれば、弱い人もいるわけで、そもそもカフェイン耐性が弱い人は、カフェインを飲むべきではないんです。

カフェイン耐性については、

・「カフェインに合う体質と合わない体質を判断するためのガイドライン

こちらを参考に、自分がどちらに当てはまるかチェックして見て下さい。

あなたのモヤのかかった日々が、根っこから改善されることを心から願っておりますー。
[参考文献]