睡眠 健康

「睡眠の質を向上させる為には、どの程度の運動をすれば良いのか問題」に答えが出てた件

reratives between sleep and exacase

当ブログではよく、「運動って超大事だよねー」って話をしております。というもの、かなり幅広いメリットが得られるものなので、やらない方が勿体無いんですよね。

そんな健康に不可欠な運動なんですが、今回は「運動と睡眠の関係」に焦点を当て、「睡眠の質を向上させる為のベストな運動量はどれ位なのか?」ということについて紹介したいと思います。

誰しも、体を酷使した日に帰宅した直後、バタンキューと死ぬように眠りについた経験があると思います。その次の日の朝って、めちゃくちゃ気持ちよく目覚められませんか?あの現象を最低ラインの運動量で引き起こすことができるんです!素晴らしくないですか?

では行きましょう。

1日何分間の運動で睡眠の質は高まるのか

2011年にミシシッピ大学が、「運動と睡眠には、どれほどの関係があるの?」ということをテーマに研究を行いました。内容は、

2600人の男女の健康データを用いて、運動と健康の関係を統計処理する

というもの。その結果、

週に150分の運動で睡眠の質は65%向上!
日中の疲労感や眠気も65%減少!
日中の集中力は45%向上!

ってデータが得られたそうです。週に150分ってのが1つの目安になりそうですね。

「どのレベルの運動を週に150分やれば良いの?」ということですが、運動の強度については、

ウォーキングや軽いジョギングで充分!

とのことです。軽いウォーキングだけでも睡眠の質は格段に向上するというわけですので、運動嫌いな人にも希望の光が指したのではないでしょうか(笑)

加えて、2003年にワシントン大学が行った研究も紹介しておきます。内容は、

BMIが25以上の女性を対象に、1年間のエクササイズ指導を行い、経過を観察する

というもの。その結果、

・1日に30分以下の運動だと睡眠の質は上がらない!
・ストレッチくらいの軽い運動でも充分に効果がある!
・ベットに入る3時間以内に運動すると睡眠の質は逆に下る!

ってデータが得られたそうです。どんなに忙しくても、睡眠の質を高めるには30分動くのが吉というわけです。

まとめ

まとめると、

・睡眠に必要な運動の最低ラインは1日30分。
・軽いストレッチかウォーキングを行う
・週に合計150分以上の運動量を目指す

って感じになります。1日30分と聞くと難しいと感じる人もいるかと思いますが、ポイントは合計時間でOKということ。要は、移動時間や仕事の合間に軽く散歩するなどして、地道に運動時間を稼げば充分なんです。

「というか、ウォーキングやストレッチだけで本当に効果あるの?」ということですが、心配しないで下さい。充分に効果があります。そもそも、

NEAT」を意識すれば、運動苦手な人でも充分に効果がある!

って話も存在するくらいなので。まあ言い換えれば、

何もしないのが「最悪」

という感じになるかと思います。地道に運動量を稼いでいきましょうー!