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朝必ず取り入れるべき習慣。たった20分でQOLが激しく高まる!

the grateful morning habit

朝の習慣は1日の土台です。生活の質や生産性を高めるでは、朝の行動が非常に重要な鍵になります。ですので、たった1つの朝の悪習慣で、生活の質が著しく低下しているケースも珍しくありません。例えば、「スヌーズ」や「ストレス予測」なんかが最悪の例です。

まあそんな1日の生活の土台となる朝の行動なんですが、「じゃあ朝の習慣には何を取り入れるべき?」って疑問が存在しますよね。

といったところで、今回は「朝の20分で12時間も効果が持続し、QOLが激しく高まる最強の習慣」を紹介したいと思います。

生活の質を激しく高める「朝の習慣」

まず紹介するのは、2008年にジョージア大学が行った研究。研究チームは、「朝の運動で生活の質はどのように変わるのか」ということについて調査しました。内容は、

座り仕事を中心とし、慢性的な疲労感に悩む36名の成人を対象。そして、以下の3つのグループに分け、毎朝20分運動をさせる。
1.適度な運動グループ
2.軽度の運動グループ
3.運動なしグループ

実験は6週間実施し、最終的には「疲労感」や「エネルギー」のレベルを検査する。

というもの。負荷のレベルごとに効果に差が現れるのかもチェックしているのが面白いところ。ちなみに「適度な運動」は、速いペースで山を登るくらいの負荷で、「軽度の運動」は、早めのウォーキングくらいの負荷です。んで、この実験の結果、

・両方の運動をしたグループは、運動なしグループと比較して20%活力が向上した!
適度な運動グループは、疲労感が49%低下した!
軽度の運動グループは、疲労感が65%低下した!

ってデータが得られたそうです。要は、朝たったの20分運動を行っただけで、疲労感が圧倒的に低下し活力までもが生まれたというわけです。これは運動を取り入れないほうが損と言えますよねえ。スヌーズ機能でダラダラしたり、ベットでスマホをいじって時間を無駄にしているのであれば運動に置き換えるのが吉。

まあ、激しい運動ではなく適度な運動でも、効果が現れることを証明してくれたのが嬉しいところですね。

運動で1日の質が激しく高まる

ここまでで、朝の運動が疲労感を劇的に低下させ活力をも生み出すことを紹介しました。疲労感を感じている人ほど運動を取り入れるのが吉なわけです。

と、ここで異なる視点から運動のメリットを調査した面白い研究があるのでそれも紹介したいと思います。

これは、バーモント大学が行った研究。研究チームは、「運動が気分にもたらす影響はどれくらい持続するのか」ということについて調査しました。運動に気分を向上させる効果があるのは数多くの研究で証明されているとことですが、その効果持続時間も調べたわけです。

研究では、まず参加者に様々な負荷の運動を行わせました。そしてその後、2,4,8,12,24時間ごとに運動による気分向上が持続しているのかをチェックしたそうです。その結果、非常に興味深いことが明らかになりました。それがこちら。

「適度な運動」には、気分を即座に高める効果がある。そして、その効果は12時間も持続する。
エクササイズには、気分をかき乱されたことによるストレスを軽減させる効果があることが示唆される。

なんと、運動の効果は12時間も持続するんだそうです!朝7時に運動を取り入れたとしても夕方までその効果が持続するわけです。これはかなーり嬉しいデータではないでしょうか。

ちなみに、この実験での「適度な運動」は、心拍数112くらいになる負荷の運動のことを指します。ですので、12時間持続する恩恵を得る為には、110~120くらいの心拍数が必要になりそうです。運動終了後5分以内に、心拍数を計測してみましょう。

また、心拍数を計測できるガシェットをお持ちでない方は、「会話テスト」を用いれば大体の心拍数を計測することができます。会話テストの指針を用いると、心拍数110~120の間だったら、

・友人と運動中にちょっとした会話がギリギリできるレベル
・ちょっとした会話ができないレベルはやり過ぎ

って感じになります。これを目安に負荷を調節してみてください。

まとめ

ということで、「生活の質を激しく高める『朝の習慣』は運動!」という話でしたー。QOLや生産性を最大まで高めたいのであれば必ず「運動」を取り入れるべきですね。

まあ毎朝たったの20分で充分なのが嬉しいところ。「運動中に雑談をギリできるレベル」を目安に実践しましょうー!