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ハーバードが認めた!寿命を10年延ばす『5つの習慣』

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せっかくこの世に生まれたんですから、最大限人生を楽しみたいですよね。

巷には数多くの延命方法に関する情報が流れていますが、具体的に「どのようなメソッドを取り入れることで、何年寿命を伸ばす効果があるのか」といったことは曖昧だったりします。

が、2018年4月にハーバード大学が発表した研究が、「よく言われる『あの5つの健康習慣』で寿命は伸びる?具体的に何年伸びる?」ということを明らかにしてくれています。

多くの人は、「効果を知っていたほうがやる気がでる!」って考えを持っていると思います。そういった面では、かなりよろしい研究かと思うので、今回はそれを紹介しようかと。

では、早速。まずは、「5つの習慣って何よ」ってとこから。

ハーバードが認めた寿命を延ばす『5つの習慣』

これは、2018年4月に「Circulation」に掲載された、ハーバード大学が行った研究。研究チームは、34年分78,865人の女性、27年分44,354人の男性のデータを利用し「5つの健康的な習慣で、それだけ寿命に差が出るのか?」ということについて分析しました。

まず、「5つの習慣」の内訳はこんな感じ。

1.タバコを吸わない:

タバコを吸っているなら今すぐ辞めましょう。タバコで死亡率が20倍に膨れ上がったり、脳細胞がバタバタ死んでいくのは有名な話。タバコ1本で14分寿命が縮むなんて話もありますね。

2.健康的にBMI値を維持:

健康的なBMI値を維持しましょう。BMI(Body Mass Index)値とは、肥満度を測定する数値のことで、体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}=BMI値となります。同研究で推奨されているBMI値は18.5~24.9になります。

3.1日最低30分の運動:

毎日運動しましょう。体力は寿命に直結するので。「腕立て伏せの回数で寿命を予測できる」なんて研究もあるくらいです。もっとも、運動は様々な面で計り知れないメリットがあるので、QOLを高める最短の方法だったりします。

朝の運動を習慣化できれば尚良。1日の質がグンと高まります。

4.アルコールを飲み過ぎない

アルコールの過剰摂取が体に悪いのは当たり前の話。過度な飲酒は控えましょう

ここで「絶対に飲むな!」と言わない理由は、アルコール摂取が体に体に良いかもよ?って研究も存在するから。ワインなどの抗酸化作用が強いアルコールの適切な摂取は体に良かったりするんですよね。「ブルーゾーンに住む100歳超えの長寿」は、適度にお酒を嗜む習慣があったりします。

ちなみに、同研究が推奨する1日の飲酒量は、

○女性:最大でワイン1杯(約140ml)
○男性:最大でワイン2杯(約280ml)

になります。

5.健康的な食生活

同研究による「健康的な食生活」は正直定義が難しいです(笑)

とは言いつつも、ざっくり最低限守っておきたいポイントを挙げるとすれば、

スナック菓子、ファストフード、揚げ物、清涼飲料水などの加工食品の排除
・野菜、フルーツなど、食物繊維が豊富で抗酸化作用の強い食材を大量に食べる

こんな感じになります。

以上が、ハーバードが認めた5つの健康習慣です。「いや、当たり前の話ですやん!」と思うかもしれません(笑)確かにその通りで、寿命を伸ばしたり、QOLを高めるための基本中の基本な方法になっております。

が、侮ってはいけません。実際にどれほど寿命を延ばす効果があるのか見てみましょう。

寿命が10年以上も延ばす効果!

で、まず研究チームの分析では、

・「5つの習慣」を取り入れていない人は、50歳時点での余命が女性29年!男性25.5年!
・「5つの習慣」を取り入れている人は、50歳時点での余命が女性43.1年!男性37.6年!

ってデータが得られたそうです。つまり、5つの習慣を取り入れることで、女性なら14.1年、男性なら12.1年が伸びるわけです!10年以上も寿命が伸びれば、旅行や趣味などやりたいことを追求する期間がグンと伸びますよねー。

でもって、加えて明らかになったのが、

「5つの習慣」を取り入れている人は、心血管疾患のよる死亡リスクが82%低い!
ガンによる死亡リスクが65%低い!

だったそうです。長期的な病による苦しみも少ないみたいです。まあ、当たり前っちゃ当たり前の話ですが、上記の5つの習慣を取り入れるかどうかで、人生の質に明らかな差が出ますねー。

まとめ

ということで、「ハーバードが認めた『寿命を延ばす5つの習慣』」についてでしたー。

当たり前の話ではありましたが、寿命を延ばす基本の方法としては非常によろしい内容かと思います。

「5つの習慣」の中で実践していない項目があれば、今日から取り入れましょう。以上ー。