睡眠 tips

夢を自在に操る方法『MILDテクニック』を紹介

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World of LUCIDDREAMING」っていう夢を自在に操る為のテクニックをシェアしている団体がありまして。

夢を自在に操るためのトレーニング

夢を自在に操りたい!

誰しも一度は願ったことがあるかと思います。

どうやらその願い、「MILDテクニック」で叶えることが出来るかもしれません。

そもそも夢は操れるの?夢を操れたら何ができるの?

まず、「そもそも、夢を自在に操ることなど可能なのか?」ということについてですが、夢を自在に操れる人は実在するそうです。それも山程。何と羨ましい話でしょうか!

一般的に、夢を見ている最中に「今夢を見てる!」と気づくことができ自在に操れる夢は「明晰夢」と呼ばれますが、例えば、1975年にイギリスの学者Keith Hearneが行った研究では、

明晰夢を見れる人は、夢を見ている最中でも現実世界の会話を理解することが可能!

ということが明らかになっているそうです。これはつまり、夢を見ながらも意識がある状態が実現可能であること判明したわけです。以下、同研究時の参加者の脳波です。

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大きく波打っている部分が外から話しかけたタイミングだそうです。まあ、ともかく意識がある状態で夢を見られることが確認されたわけなんですよ。

それからというもの、数多くの研究がなされてきたそうです。現時点では、明晰夢を見られるメリットとして夢を自在に操れて楽しい!というもの以外にも、

・PTSD(心的外傷後ストレス)が改善した!
・スポーツの技術が向上した!
・新しいテクニックを身につけられた!
・頭が良くなった!
・創造性が上がった!

なんてメリットが確認されているそうです。個人的には、トレーニングをしてまで夢を自在に操れる明晰夢を見たいとは思っていなかったんですが、頭が良くなったり、創造性が上がるのにはかなーり魅力を感じまして。食いついた次第です。

ということで、早速夢を自在に操るためのトレーニング方法を見ていきましょう。

明晰夢を為の『MILDテクニック』

MILDテクニック」は、1970年台にStephen LaBerge博士が開発した手法でして、”睡眠中”に起きている状態を引き起こし、明晰夢をみる確率を高める効果があるといいます。

MILDテクニックは4つのステップに分かれます。まずは1つ目。

1.ドリーム・リコール

ドリーム・リコールは、毎朝その日に見た夢を鮮明に思い出すというもの。明晰夢を見る為には夢を鮮明に思い出すことが必要不可欠なため、このステップは重要な第一歩だそうです。夢を思い出せない人ほど、夢が明瞭でないため明晰夢を見られる可能性が低いんだと言います。

「いや、全く夢なんて覚えてない!」という方も多いかと思いますが、WLDは自分の夢を思い出しやすくする方法を3つ紹介してくれています。まずは以下の3つの方法を取り入れるところから初めて見るのが吉かもしれません。

1.よく寝る×90分のサイクルを狙う:

人間の睡眠は約90分毎に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返す仕組みになっていますが、基本的にレム睡眠の状態から目覚める方が夢を記憶しやすいと言います。

んで、このレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルは90分で繰り返されるので、90分の倍数で睡眠時間を設定すると夢を見やすくなるんだそうです。

ちなみに、睡眠が不十分の状態だと単純にレム睡眠を見る確率が減ってしまします。よく寝ましょう。

2.夢日記をつける:

夢日記」をつけましょう。夢日記は、起床した直後に直前まで見ていた夢をメモしたり、絵にしたりするというもの。大体10分くらい費やせばOKとのことです。

もし何も頭に残っていたかったら、リラックスして数分の間「どんな夢を見たいか考える」のが吉だそう。これが明晰夢を見る確率を高めてくれるんだとか。

3.トリプトファンを摂取:

トリプトファン」で夢を記憶しやすくなるんだそうです。具体的にトリプトファンが豊富な食材は、

・チェダーチーズ
・サーモン
・卵
・鶏肉
・牛乳
・羊肉

こんな感じ。夕飯に適度に摂取しましょう。

ちなみに、WLDは夢を見やすくするためのサプリも紹介しているんですが、「さすがにそこまで本気になれないなぁ」と思ったので割愛。

では、続いて「MILDテクニック」の2つ目のステップです。

2.リアリティ・チェック

これは、日中に「今、おれは夢を見ているのか?」ってな具合に、夢なのか現実なのかチェックする行為を行うというもの。1時間に1ごとにタイマーをセットし、タイマーがなる度にリアリティ・チェックするのが理想とのこと。

リアリティ・チェックの具体例としては、

片方の人差し指を、もう片方の手のひらに向かって突き刺す

というのが挙げられています。なんでも、夢の中でこのリアリティ・チェックを行うと指が手のひらを突き抜けるんだそうです(笑)結果として「これは夢だ!」と気づくことができるわけですねー。

奇異に感じる方が多そうですが、映画「インセプション」を視聴したことがある方であれば比較的すんなり受け入れられるかと思います(笑)リアリティ・チェックは、あの映画言うところの「トークン」になります。

ちなにみ、リアリティ・チェックは指を手のひらに突き立てなくとも、人それぞれ自分にあった手法でOKだそうです。

3.明晰夢アファメンテーション

明晰夢アファメンテーション」は、ざっくりいうと眠りにつく前に「おれは夢を見るんだ!」と心の中で唱えるというもの。このステップは夢を自在に操る上では非常に重要で、明晰夢アファメンテーションが記憶に刷り込まれることで夢の中で「これは夢だ!」と気づく確率が高まるんだそうです。

具体的に明晰夢アファメンテーションは、以下の事柄を心の中で唱えればOK。

・「次に夢を見たときは、おれは夢で見たことを記憶している」
・「次の瞬間には夢の中にいる」
・「今夜は明晰夢を見るはずだ」
・「今、おれは夢を見ている」

眠りに落ちるその瞬間まで明晰夢アファメンテーションを続けます。コツは、本気で心から唱えることだそうです。正直眠れなくなりそうですが(笑)

続いて最後のステップです。

4.ビジュアライズ

ビジュアライズ」は、以下の3つを行うテクニックです。

1.起床した直後にもう一度目を瞑り、直前の夢に立ち返る。
2.見ていた夢を鮮明に思い出しながら「今俺は夢を見ている!」と現状を把握する
3.その上で夢の中で好きに行動してみる(空を飛んでみたり,夢の世界を探検してみたり)

そもそも、明晰夢は眠りが浅いときに見ることが多いそうなので、このテクニックで明晰夢を見られる確率は高まるんだと言います。

まとめ

というわけで、「自在に操れる夢『明晰夢』を見る為のトレーニング」についてでしたー。睡眠や生活に支障をきたさない範囲で試してみてはいかがでしょうか。

個人的には、ドリームリコールや夢日記を行っていますが、夢を記憶している確率は以前より向上したように感じます。しかも、後々自分の夢を振り返ると面白いケースが多いのでこれが楽しい(笑)

また、映画インセプション好きはリアリティ・チェックのために、ガッツリ「トークン」を作ってみるなんてのはいかがでしょうか。一応科学的に打ち出されたテクニックですんで、それに見合った価値はあるかと思います(笑)

是非参考までにどーぞ。