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毎年インフルエンザにかかる人が食べ過ぎている食品を紹介

infection of flu

 

インフルエンザの感染による死亡者は、年間で650,000人を超えると言います。世界的にもインフルエンザへの感染予防は強化すべきであると言えましょう。

では、どのようにすればインフルエンザを効果的に予防することができるのでしょうか。ワクチンや手洗いうがいのような当たり前の話はさておき、現時点で免疫を強くする方法としては、

食物繊維を豊富にとる
・充分な睡眠時間を確保する!
・運動する!
笑う!

などが挙げられるかと思います。これらを習慣化できていなければ、弱っちい免疫のままウイルスと戦わなければならないわけです。まあ、病気にかかりやすい人でも上記の習慣を取り入れれば強い免疫を手にすることができると言えましょう。

が、新しく発表された研究によれば「“アレ”でインフルエンザにかかりやすくなるぞ!(A」ということが明らかになっておりました。

「毎年インフルエンザにかかる…」の原因が明らかになったかもです。

免疫力を弱めてインフルエンザにかかる可能性を高める食べ物

結論から行くと、免疫力を弱めインフルエンザにかかる可能性を高める食べ物は「加工食品」です。スナック菓子やファストフード、揚げ物を始めとした、食材の形がわからない食品、既にパックされた状態で店頭に並ぶ食品で免疫が弱くなりインフルエンザにかかりやすくなります。

まあ、加工食品と言えば「悪魔の食べ物」でして、既に当ブログでも「ポテチで老けるし寿命が縮まるよー」とか「ファストフードでデブ体質になるよー」とか「加工食品で慢性炎症が発生して体内から体が燃えてくよー」なんてことを紹介してきました。が、まだまだ加工食品には健康被害が隠されているみたいっすね。怖い。

では、研究内容を見ていきましょう。

加工食品に含まれる「過酸化水素」の一種が免疫を弱める

これは、「Amrican Society for Pharmacology and Experimental Therapeutics」で発表されたミシガン大学を中心としたチームが行った研究。研究チームは、「『tBHQ(tert-butylhydroquinone)』と免疫の関係ってどうなのよ」ということについて調査しました。

tBHQ」とは、加工食品に頻繁に含まれる過酸化水素の一種。一般的に食品が酸化によって品質が低下するのを防ぐために用いられます。

で、同研究ではマウスを対象とし、「加工食品に含まれる「tBHQ」の摂取と、ヘルパーT細胞やキラーT細胞の働きの関係」に着目しました。高校で生物を専攻していた方はご存知かと思いますが、ヘルパーT細胞やキラーT細胞はウイルスなどの外敵と戦う上で非常に重要な役割を果たしている細胞です。

でもって、研究チームはマウスを以下の2に分けてインフルエンザに感染させました。

1.「tBHQ」が含まれたエサを摂取する
2.通常のエサを摂取する

その結果、何がわかったかと言いますと、

「tBHQ」が含まれたエサを摂取したマウスは、ヘルパーT細胞とキラーT細胞の働きが共に鈍くなり、インフルエンザウイルスを撃退するのに時間がかかった!

だったそうです。研究者いわく、

我々の研究では、tBHQを摂取したマウスはインフルエンザウイルスに対する免疫が弱くなることが確認できた。我々のマウスモデルでは、tBHQがヘルパーT細胞とキラーT細胞の働きを抑制した。最終的にはこの現象によって、インフルエンザウイルスへの感染中に激しい症状が現れるだろう。

とのこと。要は、tBHQの摂取でインフルエンザウイルスに感染しやすくなることに加え、撃退する能力も衰えてしまうため激しい症状に陥るってわけですね。

では、『tBHQ』の摂取を避けるにはどうすべきか?

ここまでで、tBHQの摂取でインフルエンザウイルスに対する免疫が弱くなるということを紹介しました。

「じゃあ、どうすればソイツの摂取を避けることができるのよ」ということですが、これが特定の人には中々難しいんですな。というのも、tBHQは食品の「原材料名」の欄に記載されない成分なんですよ。つまり、インフルエンザウイルスに対する免疫を弱くするtBHQの摂取を減らす方法は、

加工食品を食うな!!

ってのが唯一最善の答えになるかと思います。加工食品が好きでたまらない方には厳しいかと思いますが、病気にかかりがちだったり、インフルエンザに毎年感染するようであれば「ぐっっ」と欲求を抑えるのが吉。

まとめ

そんなわけで、「インフルエンザに毎年感染する原因は『加工食品』かもだぞ!」という話でしたー。

マウスの研究ではありましたが、「免疫が弱いなぁ」「病気にかかりがちだなぁ」という方にとっては有益な情報になるかと思います。是非、加工食品をライフスタイルから排除してみてください。