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5秒で『自信』をつける方法を紹介

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何事においても『自信』は重要な役割を果たします。新しいチャレンジや困難な課題に取り組む際、はたまた人前で発表をする際なんかは特に必要になりますかね。まあとにかく、自信を持つことで何事も良い方向に働くと言えましょう。

といったところで、今回は「5秒で自信をつける方法」を紹介したいと思います。

『良い姿勢』で自身がつく!

誰でも5秒で自身をつけられる方法は、背筋をピンと伸ばすことです。背筋を真っ直ぐ伸ばした良い姿勢で自身が高まります!

もちろん科学的な証拠ありです。

これは、「Journa NeuroRegulation」に掲載されたサンフランシスコ大学のチームが行った研究(参考)。研究チームは、「良い姿勢と”脅威に対する固定観念”の関係ってどうなのよ」ということについて調査しました。

大抵の「自身がない…」と感じるシチュエーションは何らかの脅威に晒されているもの。そこで研究チームは手っ取り早く脅威を和らげる方法を探し求め、「姿勢」に目をつけたわけですね。

研究では、平均年齢23.5歳125人を対象としました。そして、参加者を以下の2つの状態で計算のテストを行わせました。同研究で用いられた計算テストは「30秒間で 964 から9ずつ引いていく」といったものになります。

1.背筋をピンと伸ばした姿勢を維持する
2.背筋が曲がった姿勢を維持する

でもって、研究チームは、参加者には良い姿勢と悪い姿勢両方のシチュエーションで計算させた上で、10段階でのアンケート調査をさせたんですね。その結果、何が明らかになったのかと言いますと、

計算の能力はわずかな差しかなかった!
・だが、計算を「難しそう」「自信がない」と予想していた参加者でも、背筋を伸ばした際はテストを簡単に感じ、自信のなさも感じなかった!

だったそうです。つまり、背筋を伸ばすだけで目の前の問題に対する脅威が減ったというわけです。何と手っ取り早い方法でしょうか!背筋を伸ばすだけで恐怖が和らぐのは嬉しいですよねー。

なぜ、このような現象が起きたのかということですが、研究者いわく

なぜなら、我々は直感的に脅威から内臓を保護しているからだ。背筋の曲がりは潜在意識下で自分自身に「私は安全ではない」と言っていることを意味する。そして、我々が安全でないと感じるほど、集中して物事の解決に取り組むことは困難になる。言い換えれば、我々のタスクに対する恐れは、我々のタスクをより困難にする。

とのこと。要は、背筋が曲がっていると内臓にダメージがかかり「今は危険な状態だ!」と体が判断してしまい、目の前の課題に対しても脅威を感じてしまうというわけです。逆に言えば、背筋を伸ばし内臓の脅威さえ取り除いてしまえば、余裕が生まれて自信もつくわけですねー。

ここで、「背筋が曲がるだけで内臓にダメージなどかかるのか?」と疑問を抱いている方もいらっしゃるかと思いますが、背筋と内臓は強い関係があるんですよ。というのも、ある研究では

背筋が曲がっていると肺から脳や体に酸素が正常に送られなくなり、パフォーマンスが30%落ちる!

なんてことが明らかになっているんですよ。まあつまるところ、

背筋を伸ばし内臓のストレスを減らすことで、自身がつきパフォーマンスも向上する!

ってことが言えるかと思います。自身をなくして姿勢が悪くなりがちな人は背筋をピンと伸ばすのが吉。

まとめ

そんなわけで、「5秒で自信をつけてパフォーマンスまでも向上させる方法は、『背筋を伸ばした良い姿勢』を作ること」という話でした―。

緊張を力に変えるマインドセット」と合わせてみるのも効果的かと思います。是非、参考までにどーぞ。