健康

[ガン予防]ガンのリスクを下げるには運動だ!という研究

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エクササイズが健康に良いのは常識。数多くの研究で、エクササイズには

・アンチエイジング効果!
炎症レベル低下!
・脳が活性化!脳がでかくなる
・鬱が改善する!

これらの効果があることが明らかになっています。もちろん、運動不足の害は山程ありまして、運動を止めた途端に身体に支障が出ることが明らかになっています。

もはや、「エクササイズが苦手。嫌い」であれど、人生の質を高める為には避けては通れない道でありましょう。

といったところで、近頃「エクササイズとガンの関係」についての研究が発表されてそうなので紹介したいと思います。

参考:Physical fitness might protect against lung and bowel cancers

運動量とガンの関係

これは、ジョンズ・ホプキンスのメディカルスクールのチームが行った研究。研究チームは、「エクササイズには、どれだけガンのリスクを下げる効果があるのか」ということについて調査しました。

調査に使われたのは、1991年から2009年に「体型の運動ストレステスト」に参加した49,143人のデータです。内訳としては、女性46%、白人64%、黒人26%、ヒスパニック1%となっております。で、結果何が明らかになったのかというと、

運動的な参加者は、そうでない参加者よりも肺がんや大腸がんのリスクが低かった!
肺がんや大腸がんが発達した場合、運動的な参加者の方が生き残る可能性が高かった!

だったそうです。また、意外にもこの類の研究においては女性や白人意外の人種を含めるのは初の試みだそうで、研究者いわく、

我々の研究は、最も大規模かつ圧の試みである。そして、多様性ある参加者集団のデータは、フィットネスがガンにもたらす影響に着目することに用いた

とのこと。人種関係なくエクササイズでがんのリスクは減るんだ、と。

アメリカ癌が見た!「日常的なエクササイズと癌の関係」

もっとも、エクササイズと癌の関係についてはアメリカ癌協会(ACS)も調査を行っております。

ACSは、40~70歳145,000人のデータを用いて「心臓的体力とガンの関係」について調べました。この「心臓的体力」ってのは、文字通り心臓周りの体力のことでして、主に「習慣的なエクササイズの有無」や「将来の病、健康状態」の予測に用いられます。ですので、今回の研究は習慣的なエクササイズとガンの関係を調査したとも解釈できます。

で、研究チームは「METs」という手法を用いて心臓的体力を4つのレベルに分類したんですね。その結果、明らかになったのが、

最も心臓的体力が優れているレベルの人は、最も低い人と比較して肺がんのリスクが77%低い!大腸がんのリスクは61%低い!

だったそうです。この結果は、性別、人種、喫煙レベル、BMIなどの要素を考慮した上での結果だといいます。やはり、体力=寿命の方程式は覆ることがなさそうですねー。

また、同研究ではガンであると診断された人にも焦点を当てておりまして、なんと

・心臓的体力がある人は、肺ガンと診断された場合でも死亡リスクが44%低い!
・大腸ガンの場合は89%低い!

だったそうです。このデータを踏まえた研究者の結論としては、

高いレベルの心臓的体力は、男女ともに肺ガンや大腸ガンのリスク低下と結び付きがあり、肺ガンや大腸ガンと診断された場合の死亡リスク低下とも結びつく

とのことです。

まとめ

そんなわけで、「ガン予防にはエクササイズだ!」という話でしたー。体力は寿命に直結しますんで、定期的なエクササイズで地道に体力を付けていきましょう。まずは、「腕立て伏せ連続40回」ができるかどうかを試してみるのも良いかもしれませんね。以上!