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『コーヒーは何杯目から健康に悪いの?』に関する研究について

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朝の定番と言えば「コーヒー」。実は、コーヒーには集中力や記憶力を向上させる効果のみならず、

・脂肪燃焼効果!
・がんリスク低下効果!
ポリフェノールが豊富!
脳の健康維持効果!
・「寿命が延びる!
etc…

これらの効果が存在することが明らかになっています。すっかり最近では、「コーヒーは健康に良い!」とされています。

が、ビタミンCなどのように、どんなに健康に良い栄養素や食材でも限度が存在します。つまり、コーヒーの過剰摂取には健康を害す危険性があるんですよ。

そんなわけで、近頃『コーヒーは何杯目から心臓に悪影響を及ぼすのか?』ということを調べた研究が発表されていたので紹介したいと思います。カフェイン耐性が強く、なおかつコーヒー好きの方には気になる数字かと思います。

参考:How much coffee is too much for your heaet?

コーヒーは何杯目から健康に悪い?

これは、南オーストラリア大学の科学者達が行った研究。研究チームは、37~78歳347,077人(8,368人は心臓の持病を抱える)を対象とし、「コーヒーが心臓にとって過剰摂取になるのはどれくらいの量?」「CYP1A2遺伝子の有無は関係あるの?」ということについて調査しました。

この「CYP1A2遺伝子」ってのは、カフェインの代謝能力と関係がある遺伝子で、これを持っているかどうかでカフェイン耐性に違いが出てきます

で、まず同研究では、以下のことが明らかになりました。引用すると、

毎日世界中で30億杯のコーヒーが飲まれていた。そのため、何が良くて何が悪いか知ることは非常に急を要する事項だ。
多くの事柄と同じように、あなたの健康において最も重要なのは節度だ

だそうです。何事にも限度があります。

んで、研究の結果ですが、

CYP1A2遺伝子を持つか否かは、心血管疾患のリスクに影響を及ぼさなかった!
1日に6杯以上のコーヒーを飲む人は、心血管疾患のリスクが上昇した!
(1杯のカフェイン含有量75mgで換算)

だったそうです。研究者いわく、

多くの人は、カフェインを摂取しすぎるとイライラしたり、神経過敏になったり、吐き気を感じることを知っている。これこそが、カフェインには身体機能を活発にする効果があるものの、限度に到達するケースがあることを示唆している
また、我々は、心臓病のリスクは高血圧(カフェインを飲んだ結果引き起こされる)によって上昇することも知っているはずだ。
我々の研究では、コーヒーが心臓病にとって悪影響に変わるポイントが6杯であることを見つけた健康的な心臓と血圧を維持するためには、コーヒーの摂取は6杯以内に抑えなけらばならない。

とのこと。コーヒーの健康効果は6杯で頭打ち!それ以上は悪影響だぞ!と。

まとめ

そんなわけで、「コーヒーを1日6杯以上飲むと心臓に悪影響が出ちゃうかもよ!」という話でしたー。

まあ個人的には、カフェインに弱い体質で1,2杯が限界なので、縁がない話になります(笑)カフェイン耐性が強く、ガンガン飲めちゃう人でも6杯は超えないように注意しましょう。以上ー