セルフコントロール tips 健康

“アレ”を習慣化すれば、体重を増加を防止できる(むしろ減らせる)かもだぞ!という話

rgehguo

肥満」が健康に悪いのは間違いない事実。肥満状態だと、

体内の炎症レベルが跳ね上がる!
認知症と同じレベルで脳が縮む!
・鬱のリスクが上がる!

なんてことが既に明らかになっています。とにかく肥満は危険なわけです。

仮に肥満レベルに到達していなくても、内臓脂肪が増えれば体内の炎症レベルはグングン上昇していくので、とにかく健康的になBMI値を維持するのが吉であります。

ですが、「どうしても食べ過ぎちゃう….」「体重管理が苦手で気づけばいつも…」という方は多いかと思います。

といったところで、近頃『毎日の”アレ”を習慣化すれば、体重増加は防げる(何なら痩せる)!』という研究が発表されていたそうなので紹介したいと思います。

参考:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/oby.22454
https://www.medicalnewstoday.com/articles/325289.php

体重増加を防止する習慣

これは、雑誌「Obesity」に掲載された、ジョージア大学などの研究チームが行った研究。研究チームは、18~65歳の成人111人を対象に「体重増加を防止する習慣って存在するの?」ということについて調べました。

研究内容についでですが、研究チームは2017年11月~2018年1月の期間で参加者を以下の2つに分けて「現在の体重を維持してください」と指示を出しました。

1.グラフを用いて体重を記録するよう指示
2.具体的な方法は支持しない

で、参加者には、以下の3つのタイミングでアンケート調査をさせました。アンケート調査では体重はもちろん「日常の習慣」などを調べています。

1.「休暇シーズンの前」
2.「休暇シーズンの直後」
3.「その14週間後」

なぜ、研究チームが休暇シーズンに着目したのかというと、多くの人は休暇を挟むと体重が増加する傾向があるからです。まあ年末の休暇シーズンとなると、どうしても食べすぎますしねぇ。

んで、研究の結果ですが、なんと

毎日体重を計測し、グラフを制作した参加者は体重を維持できたいた!痩せた参加者もいた!

だったそうです。研究者いわく、

体重の増加を確認した翌日には、エクササイズをしたり、食事に気を使うようになったことが予想される。
重要なことは、どのように自分の行動を修正するかという自らの選択だ。体重への介入は1度限りではなく長期的なものであるため、このような行動の修正は効果的である。

とのこと。体重を計測によって自分の行動を注意深く選択するようになり、その小さな選択の積み重ねが体重維持に繋がるんだ、と。

「自己観察」が体重を落とす鍵

同研究からは、体重を減少させる上でのヒントを得ることができます。それは何かと言うと、自分自身を観察することの重要性です。

研究者いわく、

人々は、現在・標準・目標の体重の間にある差異に非常に神経質だ。人々には変化を見ると行動が変わる傾向がある。
毎日の体重計測は、人々に明確な道を示すことで良い結果をもたらすだろう。

とのこと。つまり、人々は「変化」に神経質のため、あえて体重を測り「変化」に気づくことで行動を変えやすくなるというわけです。

まとめ

というわけで、健康的な体重を維持し、なおかつ体重を落とすには『体重を計測してグラフにしてみると良いよー』という話でした。

グラフにしなきゃだめなの?ということですが、研究者はグラフを作らなかった場合の効果はわからないと述べています。ですので、体重を維持したい方やダイエットを決意した方なんかは、がっつりグラフを作るのが吉。

あと、同研究では休暇シーズンに体重が増えるケースが再確認されたので、研究チームは長期的な視点で見ると休暇は人々の健康に大きな影響があると警告しています。

休暇であれど、食生活なんかは大きく変化させないのが吉ですね。以上ー