健康

コロナウイルスまとめ: デマや感染予防、最新の情報について

.jpg

コロナウイルスが猛威をふるっていますね。

そして同時に、コロナウイルスに関する情報も溢れかえっています。しかし、溢れかえっているがゆえに、どの情報を信じたらいいのか分からなくないですか?

ということで、現状を整理してみましょう。

題して、『コロナウイルスの嘘ホント』です。

コウモリ説の「でたらめ」

コロナウイルスがコウモリから広まった説がありますね。コウモリを頻繁に食べる中国人の方から広まったというあの説です。

これ、実は「でたらめ」なんですよ。

権威あるIT系ニュースサイト「Wired誌」の報道によれば()、

・コロナウイルスって別にコウモリから広まったわけじゃないし、
・そもそもなぜそのようなデマが広まったのか分からない!

とのことです。当たり前のように報道されている内容にも、ときには「でたらめ」な情報が紛れ込んでいるので注意が必要。

コロナ感染者の8割は「まあまあ」

コロナ感染者の8割は「まあまあ」なんだそうです。どういうことかというと、コロナ感染者の8割は軽い症状で治っているということです。

権威あるヘルスケア情報サイト「medical news today」によれば(2)、

感染者の8割は軽い症状で完治している。これまでに死亡者が確認されているが、その大半は持病を抱えた高齢者だ

とのことです。私たちは過激な情報にばかり目が行きがちですが、きちんと「事実」に目を向けることも大切です。

人は目立つ情報を重要だと感じる

余談ですが、私たち人間は「目立つ情報」を重要だと判断してしまう生き物です。このことは、進化心理学の知見から証明されています。

全くのでたらめの「フェイクニュース」が人気を集めるのも、この特性がゆえのことなんです。

ですから、仮に過激で目立つ情報を目にしたとしても、冷静になって「事実」に目を向けるよう意識しましょう

今回の場合、「感染者のうち亡くなったのは何人か?」「どのような方が亡くなっているか?」というポイントですね。

話がそれました。

今後1~2週間が瀬戸際

国の専門家会議が開かれまして、その速報が本日(2/24現在)出ておりました(3)。

いわく、

国内の感染が急速に拡大しかねない状況にある。これから1-2週間が、急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となる。(グラフの赤の線に進むか、青の線に進むかの分かれ道に)

とのことです。

「いやいや結構やばいんじゃん!」と感じた方々のために、感染予防法についても押さえておきましょう。

予防法は王道でGO

権威あるヘルスケア情報サイト「medical news today」によれば、予防法は3つあるそうです()。どちらも私たちにとっては王道の予防法となっております。それがこちら。

①マスク着用
②くしゃみをする際は、手で口を覆う
③なるべく人混みを避ける

要するに、私たちが普段行なっている予防法で充分なわけです。

アルコール消毒は効かない?!

実は、ウシコロナウイルスにアルコール消毒は効かないんだそうです。(松村ら、防菌防黴Vol.41(2013)

驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、ここでアルコール消毒を辞めないように。アルコール消毒でインフルエンザは予防可能なので。

全国民が意識すべき大切なこと

先ほど紹介した国の専門家会議の中で、非常に重要な注意点が挙げられていました。最後にそれを紹介して締めたいと思います。

何かというと、

・心配だからと言って、闇雲に医療機関を利用しないで!!

というものです。なぜかというと、不安だからと言って「健康な人」が病院に行くと、「本当に医療を必要とする人」が病院を利用できなくなってしまうからです

これは由々しき問題ですし、私たちが一丸となって防ぐべき問題です。

正直、不安な方もいらっしゃるかと思います。しかし、冒頭で紹介したとおり8割はまあまあ」ですので、焦らずに、落ち着いて行動しましょう

ということで、『コロナウイルスの嘘ホント』でした!